法話 ひとり子のように ―七人の子のたとえ― きょうだいが何人かいるご家庭で、親御さんがいちばん気にかけているのは、どの子でしょうか。どの子も同じようにかわいい。それはうそではないと思います。それでも、熱を出して寝ている子がいれば、その夜はその子の枕元から離れられないのではないでしょう... 2026.10.05 法話
法話 無明長夜の灯炬なり ―夜が長くなるころに― 秋のお彼岸が過ぎて、日の暮れるのがずいぶん早くなりました。ひと月前なら、まだ十分に明るかった時間に、外はもう薄暗くなっています。夜が長くなる、という言い方があります。暦の上では秋分を境に、夜のほうが昼より長くなっていきます。私はこの季節にな... 2026.09.28 法話
お知らせ 秋彼岸・合同墓・墓地の法座をお勤めいたしました 九月二十一日、秋のお彼岸の二日目に、合同墓・墓地の法座をお勤めいたしました。ご参拝くださいました皆さま、まことにありがとうございました。皆さまとご一緒に正信偈をお勤めし、そのあと一時間ほど、お彼岸とお墓にちなんだお話をさせていただきました。... 2026.09.22 お知らせ
法話 摂取不捨 ―逃げる私を、追いかけて― 今回は、浄土真宗で大切にされる「摂取不捨(せっしゅふしゃ)」というお言葉について、ご一緒に味わってみたいと思います。「摂取不捨」とは『仏説観無量寿経』というお経に、次のような一節があります。光明はあまねく十方の世界を照らし、念仏の衆生を摂取... 2026.08.03 法話