法座・仏事について

法座でお聖教を手にお参りされる方々

法泉寺では、年に五度の法座をお勤めしております。住職自修やご講師の先生をお迎えして、仏さまの教えを聞かせていただく場です。ご門徒であるかどうかにかかわらず、どなたでもお参りいただけます。お申し込みは必要ございません。

また、ご逝去にともなうお勤めから年回法要まで、仏事のご相談を承っております。「いつお勤めすればよいのか」「何を用意すればよいのか」といったことも、どうぞお気軽にお尋ねください。

年間の法座 お勤めの日程、はじめての方へのご案内(ご懇志について等)
時期法座お勤めの時間内容
3月 春季彼岸会合同墓・墓地法座 13:30〜15:00頃 「彼岸」とは、迷いのこの岸に対する、さとりの岸=お浄土のこと。お浄土へ思いをはせ、み教えを聞かせていただく一座です。合同墓・墓地に納骨された亡き方々も、このご縁のうちにお偲びいたします。
5月 永代経法座 13:30〜16:00頃 「永代経」とは「永代読経」の略。亡き方を偲びつつ、み教えが永代に読まれ、次の世代へ受け継がれていくことを願う法座です。
9月 秋季彼岸会合同墓・墓地法座 13:30〜15:00頃 「彼岸」とは、迷いのこの岸に対する、さとりの岸=お浄土のこと。お浄土へ思いをはせ、み教えを聞かせていただく一座です。合同墓・墓地に納骨された亡き方々も、このご縁のうちにお偲びいたします。
11月 報恩講法座 13:30〜16:00頃 宗祖親鸞聖人のご命日をご縁に、み教えをお示しくださったご恩に感謝し、そのご遺徳を偲ぶ、一年でもっとも大切な法座です。
12月31日 除夜会除夜の鐘 23:30〜翌1:00頃 本堂でのお勤めの後、一年を振り返り、鐘をつきます。どなたでも撞いていただけます。

お勤めの時間はおおよその目安です。いずれの法座も、お勤めとご法話が中心となります。

日程の詳細は、ご門徒様および合同墓・墓地をご使用の方へ、お葉書でご案内しております。

そのほかの方へは、お知らせにてその都度ご案内いたします。お参りをお考えの方は、こちらをご覧ください。

法座とは

「法座」と聞いても、実際に何をしているのか分からず、参加をためらってしまう方もおられるかもしれません。法座では、皆さまとご本堂にお参りし、正信偈などのお勤めをした後、ご講師の先生による法話(ご法話)を聞かせていただきます。仏さまの教え(仏法)を聞く場ですので「法座」と呼んでいます。法座ごとに来てくださる先生が異なりますので、それぞれのお話に個性があり、様々な視点から仏さまの教えに触れていただけます。

浄土真宗では、この「お聴聞(ちょうもん)」を何より大切にしており、本宗派の大きな特色となっています。彼岸会・永代経・報恩講など法座の種類は様々ですが、どの法座も等しく仏さまの教えを聞かせていただく場ですので、「どの法座に参るべきか」と特別に身構えていただく必要はありません。

どなたでもお参りいただけます

ご門徒に限らず、地域にお住まいの方も、法泉寺と初めてご縁を持たれる方も、どうぞお気軽にお参りください。堅苦しい雰囲気ではなく、どなたも安心してご参加いただける和やかな雰囲気で行っております。

服装は普段のお召し物で構いません。門徒式章(輪袈裟)をお持ちの方はご着用ください。お念珠のほか、お経本もご用意しておりますので、お持ちでない方もお気軽にお参りいただけます。

ご懇志について

法座に参加費(ご法礼)はなく、喜捨(きしゃ)=自由なご懇志(こんし)となっております。ご懇志は、仏さまへのお供えとして、またお寺とみ教えを次の世代へ伝えるためにお納めいただくお志です。

お持ちくださった場合は、帳場(受付)または寺院にてお預かりし、仏前にお供えいたします。のし袋または白封筒にて、表書きは「御懇志」「御仏前」「御供」などとお書きください。

金額に決まりはなく、多寡を問うものではございません。初めてお参りの方は、一千~三千円程度を目安にお考えいただければ十分です。ご準備がなくても、どうぞお気兼ねなくお参りください。

当日お参りの叶わない方からお預かりしたお志も、同様に仏前にお供えいたします。

はじめてお参りになる方へ
お寺とご縁がなくても参加できますか

もちろんです。ご門徒であるかどうかは問いません。地域にお住まいの方も、他宗派の方も、どうぞお参りください。お申し込みは必要ございません。ご懇志については、上記「ご懇志について」をご覧ください。

途中から入っても、途中で帰っても構いませんか

ご都合に合わせてお出入りいただいて構いません。お仕事の合間にご法話だけお聞きになる方もおられます。

一人で行っても大丈夫でしょうか

お一人でお参りになる方は珍しくありません。どなたかとご一緒でなければ、ということはございませんので、お気兼ねなくお越しください。

子どもを連れて行ってもよいですか

どうぞご一緒にお参りください。お子さまの声で困るようなことはございません。

何を持って行けばよいですか

お念珠をお持ちの方はご持参ください。お経本は当寺にご用意しております。服装も普段のお召し物で構いません。門徒式章(輪袈裟)をお持ちの方はご着用ください。

駐車場はありますか

参拝者駐車場をご用意しております。アクセスのページをご覧ください。

除夜の鐘は誰でも撞けますか

どなたでも撞いていただけます。大晦日の23時30分頃からお勤めし、その後に鐘をつきます。お子さまもどうぞ。

仏事のご案内 ご逝去にともなう法要・年回法要・お墓やお仏壇の法要

仏事は、亡き方をご縁として、私たちが阿弥陀さまのみ教えに出遇わせていただく大切な機会です。それぞれの法要の意味をご紹介します。ご不明な点はどうぞお気軽にお尋ねください。

ご逝去にともなう法要

臨終勤行・お通夜・葬儀 ── 大切な方とのお別れにあたってのお勤めです。葬儀は、故人を偲ぶとともに、遺された私たちが無常のことわりと向き合い、み教えに出遇う厳粛なご縁です。ご逝去の際は、まず当寺までご連絡ください。

七日参り(中陰のお勤め) ── 亡くなられた日から七日ごとに、満中陰(四十九日)までお勤めします。深い悲しみの中にある日々を、仏さまの教えとともに過ごし、少しずつ心を調えていく大切な期間です。

満中陰・初盆 ── 満中陰は中陰の締めくくりのお勤め、初盆は亡くなられてから初めてお迎えするお盆です。時期は下の表をご覧ください。

年回法要(ご法事)

年回法要は、亡き方のために功徳を送る「追善供養」ではなく、仏さまとなられた亡き方を偲びつつ、遺された私たち一人ひとりが阿弥陀さまのみ教えを聞かせていただくご縁です。できるかぎりご家族・ご親族おそろいでお参りください。今年の該当年は、下の年回法要表でご確認いただけます。

お墓・お仏壇に関する法要

建碑式・納骨法要 ── お墓を新しく建立された時、ご遺骨をお墓に納める時のお勤めです。

入仏法要・遷仏法要 ── ご自宅に新しくご本尊をお迎えする時(入仏)、お引っ越しや修復などでご本尊を一時的に動かす時(遷仏)のお勤めです。一般に「魂入れ」「魂抜き」と呼ばれるものは、浄土真宗ではこの入仏・遷仏としてお勤めします。ご本尊は本山・本願寺からお迎えすることをおすすめします。

ご法事のお申し込み

ご法事は、亡き方を偲びながら、私たちが阿弥陀如来のみ教えに出遇う大切なご縁です。ご自宅や一般会館のほか、法泉寺本堂でもお勤めできます。日程はお早めにご相談ください。

お申し込みの際にお伝えいただきたいこと

下記がお決まりでなくても構いません。ご相談いただきながら決めてまいります。

  • ご法要の種類どなたのご法事か、法事の種類、など
  • ご希望の日時いくつか候補をいただけますと、日程を合わせやすくなります
  • お勤めの場所ご自宅/当寺本堂/会館など
  • お参りになるおおよその人数本堂でお勤めの場合の席のご用意に必要です
  • 納骨やお斎のご予定ご一緒にお勤めする場合は、あらかじめお知らせください

ご希望に添えない場合もございますので、お早めにご相談ください。

お布施について 額の定めは設けておりません

お布施は、お勤めの対価としていただくものではございません。阿弥陀さまのお慈悲に遇わせていただいたこと、仏縁をいただいたことへのご報謝として、お心のままにお納めください。当寺で額を定めることはいたしておりません。

お布施の多少によって、お勤めの内容が変わることはございません。また、その多少によって、亡き方のうえに何か違いが生じるということもございません。どうぞご安心ください。

表書きは「御布施」とお書きください。浄土真宗では「御経料」「回向料」といった表書きは用いません。

法要の時期・今年の年回法要表 満中陰・初盆の時期と、今年ご法事に当たる年をご確認いただけます
ご逝去後の法要・初盆
法要時期
初七日亡くなられてから7日目
満中陰亡くなられてから49日目
初盆亡くなられてから初めてお迎えされるお盆
今年の年回法要表(令和8年)
年回忌(今年) ご逝去日(和暦) ご逝去日(西暦)
1周忌令和7年2025年
3回忌令和6年2024年
7回忌令和2年2020年
13回忌平成26年2014年
17回忌平成22年2010年
25回忌平成14年2002年
33回忌平成6年1994年
50回忌昭和52年1977年

※該当のご家庭には、お寺からもご案内を差し上げます。日程のご相談はお気軽にお問い合わせください。

お申し込み・ご相談は、こちらまで。