お念仏

法話

託されたお念仏

お釈迦さまが阿難さまに託された「無量寿仏の名を持て」の一言を、祖父の調声にならったお勤めの記憶とともに味わいます。報恩講を前にした法話です。
作法

お念珠の意味と扱いについて

ご法事やご葬儀、お寺の法座にお参りされるとき、皆様はお念珠(ねんじゅ)をお持ちになることと存じます。私たち浄土真宗の門徒にとって最も身近な法具でありながら、その意味や扱い方を改めて聞く機会は、あまり多くないのではないでしょうか。前回は合掌・...
法話

「あう」ということ

「あう」という言葉を、私たちはふだん、どの字で書いているでしょうか。人と会う。話が合う。思わぬ事故に遭う。この三つでしたら、迷うことなく書き分けておられると思います。ところが浄土真宗では、同じ「あう」に、見慣れない字を当てます。「遇う」、そ...
法話

摂取不捨 ―逃げる私を、追いかけて―

今回は、浄土真宗で大切にされる「摂取不捨(せっしゅふしゃ)」というお言葉について、ご一緒に味わってみたいと思います。「摂取不捨」とは『仏説観無量寿経』というお経に、次のような一節があります。光明はあまねく十方の世界を照らし、念仏の衆生を摂取...
法話

経教は鏡のごとし ―私を映し出す「真実の鏡」―

「経教(きょうきょう)はこれを喩(たと)うるに鏡(かがみ)のごとし」――善導大師浄土真宗で大切に敬われる七高僧のお一人、善導大師(ぜんどうだいし)が残されたお言葉です。「経教」とは、お釈迦さまが説かれたお経や、仏さまの教えのこと。つまり善導...